ノイ=バルグレイ建造記録#4
ガルント組み立て
ノイ=バルグレイが一番かっこいいのはこのシーン!
やっぱガルントを搭載してこそのノイ=バルグレイだと思うのです。
ってことであらかじめ買っておいたガルントを組み立てていきま
したw
メカコレなんであっという間に作れちゃいますね。
#1でも書きましたがどうやらこのサイズ1/1000っぽいのでこれを搭載します。
実際劇場版で見た比率と比べてもほぼ同じでしたしね!
サフ吹き
いよいよ塗装に入っていきます。
高機動ブースター(スラスター?)の開口部を再現するにあたって実際にパーツに穴を開けるかどうかずっと悩んできましたが、結局開けないことにしました。
穴を開けない手法を用いてブースターを再現されていた方が既にいたのですが塗装でかなりリアルに仕上がっていたので、ローリスクな方をとってそのまま植え込みたいと思います。
↓この方ですね↓
タンクの電飾の続きをやるつもりだったのですが、色々やって休日なのにお疲れ気味なので今日は店じまい😅
— Fz (@qlfactory) January 27, 2019
軽く組み立てなおして現状こんな感じです。
....高機動ノズルやり直し。黒の塗り潰しが薄すぎだなー😭#ヤマト2202#アンドロメダdx pic.twitter.com/U8YJ79SUtf
Fz様には実際に許可を取って参考例とさせていただいております、ご協力ありがとうございました!
穴を開けるのであれば先にそうするべきですが、しないことにしたので安心して塗装に入れます。
最初はサフ(サーフェイサー)吹きです。
今回使うのがこちら
Mr.FINISHING SURFACER 1500 BLACK
安心のMr.シリーズ、毎度お世話になります。
ノイバルグレイはテカテカした赤、というよりもくすんだ赤で塗装していきたいので今回は黒立ち上げで行こうと思います。
サーフェイサーとは名前(surfece=表面)のとおり下地塗料です。
これを塗布することによって地の色を抑えたり、上から塗った塗料の発色を良くしたり、ゲート処理のミスを気付きやすくしたりといろいろいいことがあります。
エアブラシシンナーで希釈して使うのですが、いちいちカップの中で希釈するのは時間の無駄なのでこんな感じの瓶の中で希釈し保管してしまうのがよさそう。
一回作っちゃえばしばらく手間いらずです!
じゃあなアポロノームよ...これからお前はノイ=バルグレイへと進化する...!!
1周吹いてこんな感じ。
1周じゃあサフの乗りが悪いので2,3周やるのがセオリー。
もう青い船体色ともお別れだねえ...
結局4周吹きました。
面積が大きいもんでなかなか大変...
出来上がったのはこんな感じ!
あ~いいねえ!クッソかっこいい!!
いい仕上がりだ。
これこのまま艦橋乗っければBBB(アンドロメダブラック)だよなあ、もうそっちに変えるか!
次回、アンドロメダブラック建造記録#5
乞うご期待!!
とはならないんですけどねw
試しにカタパルトを搭載してみました。
これはいい...完成が楽しみすぎる!
ガルントにもサフを吹いておきました。
成形色がなかなかおもちゃっぽいのでこちらもフル塗装で行きます。
といった感じで今回はここまで!
ここまでご覧いただき...
え?
アンテナは...?
確かに前回
""次回はノイ=バルグレイのトレードマークであるアンテナを作成した後サフを吹いていきたいと思います!""
と言いました。
もちろん今回作る予定だったんですよ!?
ただこんなツイートを見かけてしまいまして。
砲塔つきのコスモタイガー2、ノイバルグレイメカコレ+1/1000用のアンテナとか。1/1000Dクラス2隻セットは山南艦隊マークでアンドロメダとの接続パーツ付きとか。このあとも少しは楽しめますよ😃 pic.twitter.com/Qta3QOWZS3
— 小林誠 2220 (@makomako713) March 13, 2019
小林先生!!それは本当ですか!?
確かに噂では聞いてたんですがソースがあいまいで所詮噂程度か...と諦めてたんですが小林先生がおっしゃるならそうなのでしょう。
バルグレイからアンテナをむしってくるより、実物を売ってくれるならばそっちを買って取り付けるほうが現実的ですし無駄もないですからね!
信じて待つことにします。
では今回はここまで!
次回はしばらく先になると思いますが今後ともどうぞよろしく。
Kiitos Hyvää!!
Näkemiin!!👋