ノイ=バルグレイ建造記録#3
令和
2019年5月1日。
遂にれいめ...令和の時代がスタートしましたね!
歴史マニヤとしてここ数日間は大変エキサイトな日々を過ごしてます。
改めて歴史を勉強してきてよかったと思いました。
令和の時代もどうぞ黎明をよろしくお願いいたします!
じゃさっそく令和最初の模型行動いくいくゥ!
仮組み
塗装するにあたってあんまりパーツが多すぎると手間なので、ある程度組んでから開始します。
こうすることで塗装するときのイメージも膨らんで失敗も減りそうですしね。
2199/2202プラモのほとんどは接着剤不要なので、やろうと思えば完成状態から完全にばらすことも不可能ではありません。
もっとも、細かいパーツも多いので設計上可能とはいえ実際はパーツを壊してしまうこともあり得るので過信は禁物ですけどね!
とはいえさすがは世界のBANDAIさん。頭が上がらん(ノルマ達成)
まずは船体を作成
船体は上下左右4つのパーツで構成されています。
ただ組み合わせるだけなんてすごいですね!
実際のところは装飾パーツがもう少しあるんですが、誤差。
右下にはすでに並行して組んだ別パーツもありますね。
場合に応じて船体に取り付けて塗装しようと思います。
こんな感じで細かいパーツもここで取り付けていきます。
サフで割れたりしないよな...微妙に不安要素はあるけどまあ最悪パーツ請求すればいいから...
お次はAAA空母型のトレードマーク、カタパルト。
これも少数のパーツで構成されています。
本当は四角い枠の中にカタパルトのハッチを取り付けて完成ですが塗装工程が異なるのでここではまだ取り付けません。
塗装が終わった後に取り付けていきます、バラせるのでね!
マスキング
塗装をするにあたって注意せねばならない点があります。
それが""可動部へのマスキング""です。
ヤマトプラモシリーズでは主砲などが動かせるようになっています。
アポロノームでもそれは例外ではなく砲塔旋回と主砲を上下させることが可能になっているのです。
せっかく可動なら完成させてからも動かしてニヤつきたいですよね!?
それだったら可動部にマスキングをしておくと吉でしょう。
可動部に塗料が付着し被膜が張ってしまうと動かす際の妨げとなるからです。
後から被膜を削り落とす手段もありますがここは丁寧にマスキングしていきましょう。
テープでマスキングしてもいいのですが今回はこいつを使ってみます。
その名もマスキングゾルちゃん。
この子は瓶に入ってる状態であれば液体なのですが模型に塗って乾燥させるとマスキングテープ同様の膜となり塗料が直接付着するのを防いでくれるのです、凄いでしょ!
こんな感じでヌリヌリしていきます。
簡単にはがせるのではみ出た分は爪楊枝等で取り除いていきます。
持ち手取り付け
仮組みがある程度済んだら今度は塗装用の持ち手を付けていきます。
こうすることで塗装面に触れずに塗装することができるわけです、安いのでマストアイテムですね。
全部取り付けたのがこちら。
オイ!!充分多いやんけ!!!
はいでち...
導光ピースが等が汚れるのを防ぐために組み込まないようにするとなかなか組めない部分が多くてですね...なかなかパーツ数的には減りませんでした。
波動砲口にもクリアパーツは組み込んでいません。
サフで黒くなると後々LEDを仕込みたくなったときに後悔することになるので塗装が完全に終わってから波動砲口を取り外し再度組み込む予定です。
はい。
明日は模型行動できないので箱にしまって紛失しないようにします。
次回はノイ=バルグレイのトレードマークであるアンテナを作成した後サフを吹いていきたいと思います!
では終わりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
Kiitos Hyvää!!
Näkemiin!!👋